10/1-2で大野城キャンプ場へ行ってきました。
このキャンプ場はこのブログでまだ書いてないけど、記念すべき我が家の初キャンプ場なんです。だから今回は2回目。前はうちの家族と弟家族と行ったけど、今回は初の友達3家族でキャンプ!もう計画段階から盛り上がってたし、心配なのは天気だけ、、、!9月の最終週になっても日替わりでコロコロ変わる天気予報にやきもきしつつ、台風も来たりしてたから、晴れになることを祈って天気予報眺めていました。
9/30の時点で土曜は曇り、日曜に向けて晴れになることもあって行くことを決定。いそいそと準備を進めます。いつもはうちだけで準備をしないといけない所を今回は3家族。分担できるのがとても助かる!いつもより余裕を持って準備完了。翌日を待ちます。
10/1は朝から曇り空 + ときどき雨っていう微妙な天気。でも今回はキャンプ場は近いし、テントとタープさえ雨が降る前に立ててしまえばなんとかなると思っていました。余裕を持って出発。
少し早くついて下見。今回泊まる所は フリーA-4,5とB-6
今回は取れなかったけど、ここでキャンプするときは下の組み合わせがいいかも。
- キャンプ1組 / フリーA-1
- キャンプ2組 / フリーA-1,2
- キャンプ3組 / フリーA-1,2 B-1
ここは駐車場から距離がある上に、坂が多くキャンプサイトに荷物を運ぶだけで1時間位かかってしまいます。フリーのCと見えないDがある程度平坦だけど、荷物を運ぶことを考えるとAかな、、、。
運搬から設営まで大変だけど、今回は大人6人!(いつもの3倍)、初キャンプの2組と一緒にテントを立てます。あっと言う間に立てて、荷物を運んで運んで運んで、、、運びまくり。やーーーーっと完了して一息。。。つかずに、家ができたらもうそこは子供達の遊び場。
やんちゃ盛りの男の子3人と幼児でテント内で騒ぐ騒ぐ。外の湿度も高いけど、テント内の湿度は100%!?ってくらいしっとり。そりゃ友達も一緒なら楽しいやろうな〜、もう終始テンションMAX。
ちなみに大野城で借りれるテントはこれ (なかなかの値段)
小川キャンパルのけっこういいやつなのでかなりしっかりしてます。広いし、中は高いしレンタルできるテントとしては十分すぎるんではないんでしょうか。インナーテントの地面に接地する面もかなり頑丈でグランドシートなしでも(あったほうがよりいいけど)全然いけます。
旦那チームが子供の相手をしてる横で、嫁チームは夕飯の準備
勢いよく吹き出してるのは圧力鍋のカレー。やっぱこれだよね的な定番。じっくり煮込みます。
夜もいい感じに暮れてきて、炭火の焼き鳥も加えて夜ご飯。人数が多いとやっぱ楽しいですね。ワイワイ食べて飲んで、色々話しながら笑います。一番ツボったのは「俺」発言 (笑)
こちらの席でも子供達が語り合い (笑)
「最近幼稚園どう?」
「あー先生からめっちゃおこられる」
「あ、ぼくもー!」
夕食を済ませ、しばらくしたら焚き火
子供達は焼きマシュマロ
子供達はこの後即寝。
旦那チームは焚き火トーク、嫁チームはテーブルで女子トークそれぞれに語り合って夜は更けていきました。僕以外の旦那二人は、九州人と関西人は「あじさい」の発音が決定的に違う!と断言してました。なんか関西弁の人たちと一緒にいると、言葉が自然とつられるですよね、俺だけかな?話しながら気付いたら、あ、おれ関西弁しゃべってる!?自分がいました。やっぱ大阪の方言は強い。
朝
シュラフにくるまる息子
メフィラス星人
テントサイトを上から
朝から絶好調!
朝食
めっちゃ美味しかった。いつもはホットサンドやったけど、フランスパンいい!彩りもいい感じ。
大人はサンドウィッチ、子供はパンケーキ
食べて一息ついたらすぐに片付けの準備。キャンプでゆっくりできるのは子供が寝た後の夜中のみ。でもその夜中の時間がすごくいいんです。キャンプにきて一番思うことは、前も言ったかな?時間が分からなくなること。自然の中に身を置くてことが普段時間に追われている現代人にとってはとても新鮮に感じます。
大野城は12時チャックアウトだからテキパキと片付けをしないとギリギリです。今回もけっこうギリギリだったけど、大人が多いことで子供達と遊んでくれるチームがいたりで片付けに専念できました。
子供達も最後まで自然の中で遊びます。
子供達が楽しそうだと自然と大人達も楽しいし、やっぱり来てよかったな!と思えます。全部自分たちでやらないといけないし、重かったり面倒な事も多いけど、そういう事を一緒にやる中でコミュニケーションが生まれてくるものじゃないかなと。便利な今の世の中において、アナログな事を不便な場所でやる事で、何か感じれる事はあると思います。特に一緒にキャンプ行った人から行ってよかった!とか聞いたりするとさらにね!
またこのメンバで行きたいね〜。
とても楽しい2日間でした。